沖縄県における育英事業、交通遺児に対する学資の援助を行い、教育振興に寄与する事を目的とした公益財団法人　儀間教育振興会より、当校学生2名が奨学生として認定を受けました。

この振興会は、1993年に沖縄を代表する企業ジーマ株式会社　創業者の故儀間常亀氏によって設立され、ご自身も苦学生だった頃、勉学に励む苦学生を支援する社会貢献がしたいという思いから実現された事業。

これまでに大学生、大学院生、各種専門学校生および高校生 延べ1,159名に3億3,038万円の奨学金を無償で支給されています。

今年度、専門学校生　7名のうち当校から2名が奨学生として認定を受けた事は、日頃の勉学に向かう姿勢やその実績が評価された喜ばしい事であり、当校としても誇りに思います。

平成29年度　公益財団儀間教育振興会奨学生

情報スペシャリスト科2年

島袋　真さん、上原　伸一さん

授与後、代表理事である儀間幸子様へ御礼と抱負を述べ、将来へのビジョンを伝えている姿に頼もしさを感じました。