学科・コースCOURSE
情報スペシャリスト科

サイバーセキュリティコース
(4年制課程)
高度専門士の称号が取得できます。
最新のIT(ICT)に関する知識・技術を習得し、IT業界のリーダーを目指します。
主な授業内容
カリキュラム
1年次基礎
ITの知識・技術を広く学びます
- プログラミング
- アルゴリズム
- セキュリティ、ネットワーク

2年次応用Ⅰ各専門分野
システム開発に加え、より専門性に特化した知識・技術を学びます。
- ネットワーク(Network+)
- セキュリティ(Security+)
- データベース
- システム構築技術(Linux)
3年次応用Ⅱ各専門分野
高資格の取得と幅広い実習を積み重ね、実践的技術を身につけます。
- サーバー構築実習(演習)
- セキュリティ実践(Splunk)
- ネットワーク実習(演習)

4年次最新技術システム開発
- クラウド(amazon Aws)
- ビッグデータ
- システム設計実習
- 卒業制作

大卒と同等の称号
「高度専門士」が付与されます。
本校の情報スペシャリスト科4年制、ITエンジニア科ゲームプログラムコース4年制を卒業すると、文部科学大臣の告示により「高度専門士」という称号が付与され大卒と同等の学歴として扱われます。また、大学院受験資格も認められるようになります。

ネットワーク・セキュリティ・プログラミング専門家を目指す
目指せる職業

セキュリティエンジニア
情報セキュリティについて高い専門性を持ち、セキュリティに配慮したシステムの設計、構築、運用を担うエンジニアの仕事です。

サイバー犯罪捜査官(公務員)
コンピュータ・ネットワーク等の専門知識を活かしながら、犯罪捜査から検挙までを手がける仕事です。

ネットワークエンジニア
ネットワークの構築や運用、保守を行うIT技術者です。ネットワークエンジニアには、複数のOSやハードウェアなどに関する幅広い知識が求められる仕事です。

クラウドエンジニア
クラウドに精通したエンジニアです。クラウドを利用しながら、ネットワークの構築や保守等を行う案件に携わるため、サーバーやネットワーク設計構築の知識が求めらる仕事です。

インフラエンジニア
企業のIT基盤の構築を担当する技術者です。ネットワークサーバーの設計や構築、管理、運用をする仕事です。

サーバー管理者
企業が業務で使用するサーバーの構築から設置、運用、監視や保守などが仕事です。

身につけた業界知識を存分に活かせる
目指せる資格と主な就職先
取得を目指す資格・検定
【国家資格】
- 情報セキュリティマネジメント試験
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- 情報処理安全確保支援士★
- データベーススペシャリスト試験★
- ネットワークスペシャリスト試験★
【ベンダー資格】
- Oracle認定Javaプログラマ
- CompTIA Security+
- LinuC Level 1
- OSS-DB Silver
- CompTIA Network+★
- CompTIA Cloud Essentials★
- AWS 認定クラウドプラクティショナー★
★サイバーセキュリティコース(4年制)のみ
※他多数あり。資格・検定は変更になる場合があります
※ベンダー資格とはIT関連製品を製造、販売する企業が自社で開発した製品について技術を満たしていることを認証している資格です
主な就職先一覧(過去5年)
GMOインターネット(株)/三井物産セキュアディレクション(株)/NTTコムエンジニアリング(株)/(株)ラック/LINE(株)/沖縄日立ネットワークシステムズ(株)/ハマゴムエイコム(株)/(株)IIJエンジニアリング/(株)タフス/(株)日本プレースメントセンター/(株)サイダス/(株)エフ・エム/エスアイエス・テクノサービス(株)/(株)オーシーシー/日本アイビーエム・ソリューション・サービス(株)/(株)リウコム/(株)アルク 他
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