令和３年度「九州吹奏楽連盟プログラム表紙デザイン公募」におきまして、 デジタルデザイン科２年生、「安座間友亮さん」の作品が九州アンサンブルコンテスト「プログラムの表紙」として採用されました！(｡>ω<ﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁ♪

九州吹奏楽連盟は吹奏楽活動の普及・発展を目指して様々な取り組みを行っており、小学生から社会人まで延べ１６００を越える団体が加盟しています。

詳しくはこちら⇒九州吹奏楽連盟

作品について、安座間さんからコメントをいただきました。

「九州・沖縄の地形をした一つの楽器をつくり九州から音色が聞こえてくる様子を表現しました。
ホルン、サックス、マリンバなどの要素がその中に詰まっています。中央部に管で九州の”九”を作りこの楽器の象徴となるようにしました。制作するうえで吹奏楽の映像を鑑賞し、楽器を詳しく見てそのジャンルに自分を染めに行くことでこの作品を作ることができました。このことから何かに携わる時にはその研究をすることも必要であることがわかりました。」

複数の楽器の特徴を捉え、見れば見るほど発見が生まれる素晴らしい作品ですね(〃∇〃ﾉﾉﾞ

多くの方が手に取って安座間さんの伝えたい思い（音色）を感じるでしょう。本当におめでとうございますo(*^▽^*)o~♪

本校では、日頃の学業で習得した技術や知識を応用し制作した作品を公募出品する事で、社会からの反応や評価を得て、更なる成長を遂げます。

IT・デザイン・グラフィックに興味がある方は是非、お越しください。