ゲームプログラムコースでは、

１年生が入学後に「 ゲーム制作基礎 」授業で取り組んできたScratch（スクラッチ）を使ったゲーム作品の発表会が行われました 😉 


PowerPointを使って発表資料を作成！

Scratch（スクラッチ）とは？

✅ビジュアルプログラミング言語と呼ばれているプログラミング言語のひとつ
✅プログラミング初心者にも分かりやすく、ブロックを組み合わせることでプログラムを作成することができる
✅文字コードを書く必要がないため、直感的な操作でゲームやアニメーションなどの作品を制作することが可能！

学生たちは個々のアイデアを膨らませ、Scratchを使って様々なゲームを制作しました。

中には既存のゲームを模倣して再現したものもありましたが、

オリジナル要素を加えた独自のゲームも🎮
既存のゲームの模倣であっても、そのゲームを作り上げる技術が身につくことになるのでオリジナルである必要はありません。
現在のゲームはゲームエンジンやプログラミング言語を利用して作成されています。

その根底の部分、ゲームの面白さを「 作 る 」という点では

利用するもの（言語）が何であろうが作ってみるという「 経 験 」が重要なのです。

最後は皆で試遊会！

お互いの作ったゲームを遊んでみます！

ゲーム制作は容易ではありません。
1年生としては初めての経験であり、プログラミングの知識や技術が未熟な中での挑戦です🔥
しかし、困難に立ち向かいながらも学生たちは楽しさや面白さを実感したと思います。

「ゲーム制作基礎」授業を通して、多様なゲームを制作し、学びと成長を遂げました。
初心者でも扱いやすいScratchのおかげで、ゲーム制作の楽しさと難しさを実感し、プログラミングの世界への新たな扉を開きました。今後の彼らの活躍に期待です。

１年生が学んでいること、Scratchってどんなものか気になる方はぜひオープンキャンパスへご参加ください！！
お待ちしております♪

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