小さくとも大きな可能性を秘めた「CA-Frogsキッズプログラマー特待生」
公募・コンテスト
皆さん、お元気でしょうか。
広報の山川です。
去る6月6日、国際電子ビジネス専門学校8階ホールにて、沖縄県の小学生のためのプログラミング学習支援制度「CA-Frogsキッズプログラマー特待生」の説明会と、第2期生によるプレゼンテーションおよび講演会が開催されました。
CA-Frogsキッズプログラマー特待生とは、沖縄にいながらサイバーエージェントが運営する日本最大級の小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」カリキュラムを6カ月(100時間)無償で受講する事ができる制度です。
無償受講の他にオリジナルアプリケーションをApple社のApp Storeよりリリースしたり、数百名収容のステージでプレゼンテーション行うなど特典があります。
また、あらゆる国内外のプログラミングイベントなどにも参加するチャンスが与えられます。
これは、沖縄のIT企業、および県内外の団体が自分の力で積極的にモノを創り出し、能動的に行動・発信できる”次世代ITリーダー”育成、輩出を目標とした動きで、ITの力を駆使して自分の力で勝負したい人材を小学生のうちから育んでいきたいという思いが込められています。
IT分野の人材育成を行っている国際電子ビジネス専門学校は、今後も沖縄県の小学生のためのプログラミング学習支援に貢献していきます。